ちゃんちゃんブログの地球一周

3回のセブ島留学、留学相談などで1年くらいセブ島に滞在して海外、旅が好きになりました。セブ島留学や英語勉強、写真、動画などについてあなたに役立つ情報を書いています。

白い桜をピンク色に!初心者でもできる簡単な桜の写真の加工(レタッチ)

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せっかく春だし桜の写真を撮ろう!と意気込んで撮ってみると

 

・あれ、桜って意外と白い、、、

Twitterとかでみる綺麗な写真が撮れない、、

・加工が大事って聞いたけど加工のやり方が分からない、、

 

って感じで桜を撮るのを諦めてしまいがちですよね。

 

そんな悩みを解決すべく、

コロナの影響で外出自粛、家で写真の加工ばかりしている僕が

 

誰でも簡単に綺麗な桜の写真にする加工方法を公開します!

 

【今回加工する桜の写真がコチラ】

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ほんとど真っ白でダメダメな桜の写真に見えますが、

加工するポイントを意識して加工をすると

 

【加工後の桜の写真がコチラ】

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なんか色塗りをしたかのような鮮やかで綺麗な写真に

加工をする事ができて僕は満足しています。

 

今回は桜の加工の中でも

 

①白い桜をピンクにして鮮やかな桜にする

②木の幹なども意識して自然あふれる写真にする

③くっきり力強い、かっこいい写真にする

という3つポイントを意識して加工をしました。

 

桜の加工を無料で誰できる方法と使用するアプリ

なぜそんなに無料で誰でもできる!という事を強調するかと言うと、

今回の桜の写真の加工は

無料の「Light room」というアプリでやっています。

(内部課金もありますが僕は無料版を使用しています)

 

携帯で無料でダウンロードできるアプリなのでオススメです

 

 

 

桜の写真はrawではなくjpegで撮影をした

一眼レフで写真を撮る時はrawで撮影するのが良い!ってよく

ネットに書いてありますが、

まだrawで撮影をした事がないので今回の写真もjpegです。

 

なので

スマホやiphoeで撮影した桜の写真でも同じように加工ができると思います。

 

では早速加工の手順を紹介していきたと思います

 

今回の桜の写真を加工する3つのポイント【超簡単です】

先ほども話したように今回の桜の写真を加工するにあたって

 

①白い桜をピンクにして鮮やかな桜にする

②木の幹なども意識して自然あふれる写真にする

③くっきり力強い、かっこいい写真にする

という3つポイントを意識して加工をしました。

 

加工をする前にある程度イメージをしておかないと

中途半端になってしまうので、完成形をイメージしておくのは大切だと思います。

 

桜の写真の加工①:白飛び、黒つぶれを直す

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ここではLightroom の「ライト」の部分です。 

 

少し曇り気味の天気で撮影をすると、空も桜も白っぽく同化してしてしまいました。

空の白さをなるべく抑えて、桜と区別をつけたい!と思い

露光量:-0.66

白レベル:-100(最大限)

ハイライト:-100(最大限)

 

白レベル、ハイライトどちらも最大までマイナスする事で

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写真の全体は暗くなりましたが、桜と空に注目してみてください。

どこが空でどこが桜の部分なのか区別できるようになりました。

 

次にどうやって全体を明るく戻すかと言うと

シャドウと黒レベルを調整して桜の写真を明るく加工していきます。

今回は

シャドウ+100

黒レベル+27

に調節してあげる事で

明るいかつ、桜と空の境界線が分かる写真になりました。

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 写真全体の明るさは少し暗くなりましたが大丈夫です。
 特に注目して欲しいのが「木の幹」

 

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どうですか?加工前の写真と比べ木の枝も幹も明るくなり、

緑の苔も見えるようになりました。

 

これでライトの部分は完成なので次は

桜によりピンクの色を出して鮮やかにしていきます。

 

桜の写真加工②白い桜をピンクにするには自然な彩度と彩度 

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ここではLightroom の「カラー」の部分です。 

 

今回は桜の色みや木の幹を見ながら

色被り補正+3

自然な彩度+49

彩度+81

なるべく桜をピンクにするために彩度をかなり強く上げてみました。

 

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こうやって比較すると

・桜がより白色からピンク色になっている

・木の幹に緑の色が出て、生きているような感じ

が分かると思います。

 

もっと桜の枝、1本1本をと強く表現したい

 

今回の桜の写真の加工ポイントは最初にも話したように

①白く見える桜をピンクにしたい

②自然感を強く出した加工インしたい

③くっきりかっこいい桜にしたい

ということで、テクスチャを上げて質感を強くさせます

 

桜の写真加工③ 質感を強くし、かっこいい写真が完成

ここではLightroom の「ライト」の部分です。

テクスチャを+74まであげる事で、

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枝1本1本や木の幹の質感が強い写真を作る事ができます。

ちょっと強すぎる部分があると感じたので

明瞭度-43

かすみ除去+9

で完成です

 

【重要】写真の加工は最後までやるのがポイント

もう1度加工前の写真と見比べてみましょう。

【加工前の桜の写真】

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【加工後の桜の写真】

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加工前とは全く違う色合い、質感で

イメージ通りのかっこいい桜の写真ができました。

 

僕が特に言いたいのは

加工は絶対に最後までやりきる事

 

途中まで変な感じでも完成すると意外と綺麗な写真だったりも

するので、加工は1度手をつけたら最後にやりきるようにしましょう!

 

 

もう1度Light roomでどうやって加工したかをおさらい

 

【ライト】

露光量:-0.66

コントラスト +7

ハイライト -100

シャドウ +100

白レベル -100

黒レベル +27

 

【カラー】

色被り補正 +3

自然な彩度 +49

彩度 +81

 

【効果】

テクスチャ +74

明瞭度 -43

かすみ除去 +9

 

最後に「まとめ」

 

今回は初めて自分の写真の加工方法を公開しました。

分かりにくい部分もあったらごめんなさい。

 

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