【1分でできる】逆光の暗い写真を無料アプリで簡単に明るくする方法
せっかく写真を撮ったのに逆光で暗い!
っていう時ありますよね。。。
僕の写真をみてください。
海で撮った写真が見事に逆境で真っ暗。。
ビールに光が当たっていたら完璧だったのに。という写真
ですが、無料アプリで誰でも簡単に明るくする事ができます!
写真加工後がコチラ
逆光の暗さがなくなり、明るい写真にできました。
今回は、
逆光で暗くなってしまった写真を無料アプリで明るくする方法
を写真付きで紹介していきます。
逆光写真を明るくするアプリは「lightroom」
写真を加工するアプリはLightroomがオススメです。
無料で簡単に使う事ができるアプリです。
今回はこのLightroomを使って逆光の暗い写真を明るくする方法を紹介するのでダウンロードしてみてください
【iphoneの人はこちら】
【スマホの人はこちら】
では写真を明るくする方法を解説していきます。
誰でもできる逆光写真を明るくする方法
暗い写真を明るくする時はまず
「シャドウ」と「黒レベル」という部分を調節します。
(ライトという部分にあります)
シャドウと黒レベルって何かというと、
写真の黒い部分を明るくしたり、さらに黒くしてくれる部分です
今回はシャドウを+74、黒レベルを+100まで動かしました。
たったこれだで逆光で真っ暗だった写真が明るくなります!
この通り、元の画像と比べるとビールが明るくなり
ラベルの文字もはっきり見えるようになりました。
もう1度おさらいをしておくと、
暗い画像を明るくしたい時は、黒い部分を調節してくれる
「ハイライト」と「黒レベル」で調節すると明るい画像になります。
【ネクストステップ】1部ではなく、写真の全体的を明るくしたい時
先ほどシャドウ+74、黒レベルを+100した画像がこちら
ビール瓶は明るくなったけど
全体的にちょっと薄暗くない?っていう状態ですよね。
写真を明るくするために
・露光量:写真全体の明るさを調整
・コントラスト:写真の明暗差を調整
・ハイライト:写真の明るい部分を調整
この3つを調整てしてあげると
1つ前の写真より全体的に明るくなったのが分かりますよね。
他にも無料で使える「カラー」「効果」という部分がありますが、
ライトの部分だけで逆光の暗さを明るくする事ができます
もう1度おさらいをしておきましょう。
逆光で暗い写真を明るくする場合は
この2つを使って写真の黒い部分を明るくする
②「露光量」「ハイライト」
などを使って写真全体を明るくする
という手順で覚えておくと分かりやすいと思います。
【ここだけの話】無料のlightroomで初心者でも綺麗な写真加工ができる
今回は使わなかった「カラー」や「効果」
この2つをうまく使う事ができると、
無料のアプリで初心者でも綺麗な写真加工をする事ができます
例えばこの写真
桜の写真なのに全然ピンク色がなく、真っ白でどこも綺麗じゃない写真でも
今回紹介した無料のLightroomで
このような力強いかっこいい桜の写真にできます。
この桜の写真の加工について気になる方はこちらの記事もどうぞ
【ちょっと専門的】これから本気で写真加工をしていきたいと思うあなた
ここからは少し専門的になりますが、
本気で写真加工をしていきたい!という方は
有料版のアプリを使ったり、Raw現像をする方が
より綺麗な写真の加工をする事ができるようになると思います
コロナで自粛中だからこそ写真撮影ではなく
写真の加工に力を入れてみるのも良いですね
僕もさらに良い加工ができるようにと本を買ったり
色々試してみようと考えています。
【今僕が気になっている本がコチラ】
Lightroom[美]写真メソッド プロが教える感動写真の仕上げ方。【電子書籍】[ 河野 鉄平 ] 価格:2,200円 |
最後に
ここまで読んでいただきありがとうございます!
今回は「逆光の暗い写真を明るくする」ということについて書いていきました。
SNSでも写真について投稿しているのでcheckしてみてください。
https://www.instagram.com/chkn8/